「すーちゃん」を読むと、モヤモヤが減って心が軽くなる

こんな人におすすめなのが、益田ミリさんの「すーちゃん」。

この記事では、「すーちゃん」のあらすじと魅力を紹介します。

読むとこんな気持ちになれますよ。

「すーちゃん」のあらすじ

主人公のすーちゃんは、30代独身。

今の悩みは「自分探し」。

自分を変えたいけど、どういう風になりたいか、よくわからない。

親からの電話にため息をつき、職場のマネージャーへほんのり恋心を抱くすーちゃん。

大人の悩みがたくさん詰まった、４コマ漫画です。

「すーちゃん」の魅力【3つ】

「すーちゃん」の魅力は、次の3つ。

ひとつずつ紹介します。

① ４コマ漫画なので、サクッと読める

「すーちゃん」は、４コマ漫画の形式で書かれた作品。

なので、小説よりサクサク読めるんです。

スキマ時間にちょこちょこ読んでも、心が軽くなりますよ。

② 大人の女性のあるあるな悩みに共感

「すーちゃん」には、主に2人の女性が登場します。

この2人の目線で語られる悩みは、どれも共感するものばかり。

読むと「うわ、めっちゃわかる！」と何度も言ってしまうはずです。

こんなときに読むと、モヤモヤが消えていきますよ。

③ 悩んで、泣いて、グチるすーちゃんにパワーをもらえる

「すーちゃん」を読むと、小さいけど力強くなれるパワーをもらえます。

なぜなら、自分の代わりに「すーちゃん」が、悩んで、泣いて、グチって、元気になってくれるから。

「すーちゃん」からもらえるパワーは、「よっしゃー！やるぞー！」といった激しいものではありません。

深呼吸して「よしっ」と顔を上げられるような、静かで力強いパワーをもらえますよ。

まとめ

この記事では、益田ミリさんの「すーちゃん」のあらすじと魅力を紹介しました。

「すーちゃん」には続編も発売されています。

また心が疲れたときにでも、読んでみてください。

続編はこちら。