こんな人向けに、オーディブルで聴けるアンソニー・ホロヴィッツ作品をまとめてみました。
オーディブルは、
- 本を朗読してくれるサブスク
- 無料体験あり
- 今の習慣を変えずに本が読める
- わざわざ読書の時間をつくる必要なし
なので、「本を読みたいけど時間をつくるのがめんどくさい…」という人にピッタリ!
気になる作品があれば、ぜひ無料期間中に試してみてくださいね^^
オーディブルについては、こちらの記事もどうぞ▼
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【ラクしたい人必見】オーディブルに向いてる人の特徴とメリット・デメリットをまとめてみた
目次
audible(オーディブル)で聴けるアンソニー・ホロヴィッツ作品【5作品】
audible(オーディブル)で聴けるアンソニー・ホロヴィッツ作品は、こちら▼
- メインテーマは殺人
- その裁きは死
- 殺しへのライン
- カササギ殺人事件
- ヨルガオ殺人事件
① メインテーマは殺人【ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ】
あらすじ
資産家の老婦人が、自分の葬儀を手配した日に殺された。
彼女は自分が死ぬ日を知っていたのか…?
元刑事に依頼された作家の”わたし”は、彼が事件を捜査する様子を本にまとめることに…
「メインテーマは殺人」は、2020年の「このミステリーがすごい!」海外編で1位に輝いた作品。
「ホーソーン&ホロヴィッツ」というシリーズの1作目。
アンソニー・ホロヴィッツの作品を読んだことがない人にピッタリの作品です。
「メインテーマは殺人」の感想はこちら▼
≫ 【ネタバレなし感想】完全にフェアなミステリー「メインテーマは殺人」
② その裁きは死【ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ】
あらすじ
裁判の相手が口にした方法で殺害された弁護士。
現場には"182”という数字がペンキで壁に書かれていた。
犯人は、殺害方法を口にした人物なのか?
そして謎の数字の意味は?
「その裁きは死」は、2020年の「このミステリーがすごい!」海外編で1位に輝いた作品。
前作「メインテーマは殺人」と同じく、4冠を獲得してます。
「その裁きは死」の感想はこちら▼
≫ 【ネタバレなし感想】「その裁きは死」は前作より読みやすい!
③ 殺しへのライン【ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ】
あらすじ
文芸フェスに参加するため、とある島を訪れたホーソーンとホロヴィッツ。
滞在中にフェスの関係者が殺害される。
被害者は、右手以外を椅子に縛りつけられていた。
なぜ右手だけ縛られなかったのか?
謎に包まれた探偵「ホーソーン」の過去が少しだけ明らかになる作品です。
「殺しへのライン」の感想はこちら▼
≫ 【ネタバレなし感想】「殺しへのライン」はホーソーンの過去が少しわかる
④ カササギ殺人事件【カササギシリーズ】
あらすじ
編集者の”わたし”が受け取ったミステリーの原稿。
その原稿には、なんと解決編がなかった…
結末を読みたい”わたし”の耳に飛び込んできたのは、原稿を書いた作者の自殺。
“わたし”は解決編が書かれた原稿と、作者の自殺の謎を解き明かすことに…
2019年の「このミステリーがすごい!」海外編をはじめ、7冠を達成したおどろきの作品。
「カササギ殺人事件」の感想はこちら▼
≫ 【ネタバレなし感想】構成が憎らしい!「カササギ殺人事件」
⑤ ヨルガオ殺人事件【カササギシリーズ】
あらすじ
「カササギ殺人事件」から2年後。
”わたし”は、ある夫婦に行方不明になった娘の捜索を依頼される。
依頼した理由は、昔”わたし”が編集した本にあった…
2022年の「このミステリーがすごい!」海外編をはじめ、3冠を獲得した作品。
前作「カササギ殺人事件」と同じく、現実とミステリー小説の事件の2つを楽しめます。
「ヨルガオ殺人事件」の感想はこちら▼
≫ 【ネタバレなし感想】「ヨルガオ殺人事件」は前作より読みやすい!面白い!
おわりに
audible(オーディブル)で聴けるアンソニー・ホロヴィッツ作品を紹介しました。
ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ最新作「ナイフをひねれば」が発売中です。
まだオーディブルでは聴けませんが、「続きを読みたい!」と思った人はぜひ本や電子書籍で読んでみてくださいね^^