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国内ミステリー

【ネタバレなし】衝撃度MAXの「方舟」はこんな人におすすめ

2022年9月20日

hakobune
  • 「方舟」って、どんな話?
  • 結構話題になっているみたいだけど、本当に面白いの?
  • 自分が「方舟」を面白く読めるか不安…

こんな悩みに、実際に「方舟」を読んだ私がお答えします。

「方舟」のネタバレなしで紹介するので、読もうかどうか迷っている人は、参考にしてみてください。

注意

帯を読みすぎるとネタバレになりそうな部分があります。
帯はサラッと流して読むのがおすすめです。

「方舟」のあらすじ

以下、「方舟」のあらすじです。

山奥の地下建築に滞在中、地震が発生。

その影響で扉が塞がれてしまう。

水が入りこんでしまい、このままでは確実に沈没する。

脱出するには、1人が犠牲になり扉を開けないといけない。

そんな中で起きた殺人事件。

犯人に扉を開けさせるため、犯人捜しがはじまる。

「方舟」の面白いところ

「方舟」の面白いところは、なんといっても「衝撃の結末」です。

帯にも「衝撃」と書かれていたので、ある程度心の準備はしていたのですが、予想を超えましたね。

いろいろ書くとネタバレになってしまうため、SNSでも読んだ感想は、あまり詳しく書いていない人が多い印象です。

「面白い!」というより、「え?」と固まってしまう衝撃が待っています。

「方舟」はこんな人におすすめ

「方舟」は、こんな人におすすめです。

  • どんでん返し大好き
  • ビックリするミステリーを読みたい

反対に、以下の項目に当てはまる人は「方舟」は合わないかもしれません。

  • どんでん返しは苦手
  • 極限状態の話が苦手
  • 狭い場所が苦手

「方舟」は、地下建築に閉じ込められたうえに、水が少しずつ入りこんでくる話です。

精神的にかなり極限状態なので、最初から最後まで心臓に悪いです。

ドキドキしっぱなしが苦手な人や、閉じ込められたり、狭い場所が苦手な人は、読んでいてキツイかもしれません。

まとめ

この記事では「方舟」のあらすじや向いている人を紹介しました。

あまり推理しすぎたり、期待しすぎると楽しめないかもしれないので、頭を空っぽにして「方舟」を楽しんでください。

注意

繰り返しですが、帯の読み過ぎは危険です。
帯は、大きい文字だけサラッと読むだけにしてください。

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