- 面白いミステリーシリーズを読みたい
- 自分の好みに合ったシリーズを探してる
- 最初に読むのにおすすめの本も知りたい
こんな方向けに、面白いミステリーシリーズを集めてみました。
シリーズの雰囲気や特徴も紹介しているので、本選びの参考にしてくださいね。
目次 [閉じる]
【保存版】面白いミステリーシリーズおすすめ15選
おすすめのミステリーシリーズは、こちら▼
- 金田一耕助シリーズ
- ミス・マープルシリーズ
- 国名シリーズ
- 自由研究には向かない殺人シリーズ
- 百鬼夜行シリーズ
- 館シリーズ
- S&Mシリーズ
- 霊媒探偵 城塚翡翠シリーズ
- ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ
- ワシントン・ポーシリーズ
- ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
- 八咫烏シリーズ
- ビストロ・パ・マルシリーズ
- 古典部シリーズ
- 理瀬シリーズ
① 金田一耕助シリーズ【完結済み】
金田一耕助シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:横溝正史
- 長編は全22作品(角川文庫)
- ほかにも短編がたくさんある
- ドロドロとしたムードと事件が魅力
金田一耕助シリーズの魅力は、なんといっても「ドロドロ感」。
人間関係のドロドロに、事件に漂うドロドロ。
爽やかさゼロなのが、ミステリー好きにはたまらない魅力です。
最初の1冊は、「本陣殺人事件」か「悪魔の手毬唄」がおすすめ。
読む順については、【保存版】「金田一耕助シリーズ」おすすめの読む順番まとめ【20作品】でくわしく紹介しています。
おすすめ① 本陣殺人事件
「本陣殺人事件」は、こんな作品▼
- 金田一耕助の初登場作品
- 密室殺人
- ほかにも2作品が収録
「シリーズを最初からじっくり読みたい」という方におすすめなのが、「本陣殺人事件」。
金田一耕助の初登場作品で、シリーズ特有のドロドロ感も楽しめます。
中編なので、「いきなり長い話はキツい…」という方にもぴったり。
おすすめ② 悪魔の手毬唄
「悪魔の手毬唄」は、こんな作品▼
- 見立て殺人
- 村に伝わる手毬唄が怖い
- ミステリー要素が盛りだくさん
村に伝わる手毬唄になぞらえて、娘たちが次々に殺されていく、というミステリー。
手毬唄、見立て殺人、怪しさ満点の老婆、過去に起きた殺人事件と、ミステリーの面白い要素がふんだんに詰まった作品。
「読みやすくて面白い金田一耕助作品を読みたい」
こんな方におすすめです。
② ミス・マープルシリーズ【完結済み】
ミス・マープルシリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:アガサ・クリスティー
- 全13作品
- 抜群の観察眼で謎を解く、安楽椅子探偵
- トリックより、心理重視のミステリー
ミス・マープルシリーズの魅力は、心理重視のミステリーってところ。
奇抜なトリックはありませんが、人の心理や行動を分析し、鮮やかに謎が解かれていきます。
昔も今もこの先も、色褪せない面白さをもつシリーズです。
最初の1冊は、短編集の「火曜クラブ」か、長編の「予告殺人」がおすすめ。
読む順については、【全13作】ミス・マープルシリーズを最後まで楽しく読める順番を紹介【読破ずみ】でくわしく紹介しています。
おすすめ① 火曜クラブ
「火曜クラブ」は、こんな作品▼
- ミス・マープルの初登場作品
- 13の短編が収録されている
- 安楽椅子探偵の魅力がたっぷり
- 前半・後半で登場人物が変わるので、最後まで飽きずに読める
メンバーがそれぞれ謎を出題しあう、という火曜クラブ。
出題されるさまざまな謎を、ミス・マープルが鮮やかに解いていく姿が、とてもかっこいいです。
「シリーズを最初からじっくり読みたい」
「自分に合うか短編でチェックしたい」
こんな方におすすめです。
おすすめ② 予告殺人
「予告殺人」は、こんな作品▼
- シリーズで人気の高い作品
- 新聞の広告欄に殺人予告
- 他作品とのつながりはなく、順番関係なく読める
新聞に載った殺人予告が、現実に起こってしまった、というミステリー。
ミス・マープルシリーズのなかでも人気が高く、私もシリーズでいちばん好きな作品です。
ほかのシリーズ作とのつながりがないので、「予告殺人」からミス・マープルシリーズに入ってもOK。
「シリーズのなかでも特に面白い作品を読みたい」
こんな方におすすめです。
③ 国名シリーズ【完結済み】
国名シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:エラリー・クイーン
- 全13作品
- 謎を解く手がかりは読者にすべて提示
- 読者への挑戦状あり
- 論理的に謎を解くミステリー
読みながらいっしょに推理でき、手がかりをもとにした論理的な推理を楽しめるのが、国名シリーズの魅力です。
冷静沈着なだけではなく、犯人に振り回される探偵のエラリーが、読んでいてとても楽しいシリーズ。
「クールに推理する探偵が好き」
「自分も推理しながら読みたい」
こんな方におすすめです。
最初の1冊は、「ローマ帽子の秘密」か、「エジプト十字架の秘密」がおすすめ。
国名シリーズの読む順は、【保存版】エラリー・クイーンの国名シリーズ全9冊の読む順番を紹介でくわしく紹介しています。
おすすめ① ローマ帽子の秘密
「ローマ帽子の秘密」は、こんな作品▼
- エラリーの初登場作品
- ミステリーの完成度はシリーズNo.1
劇場で悪徳弁護士が殺され、なぜか彼のシルクハットがなくなっていた、というミステリー。
探偵役であるエラリーの出番は少ないですが、犯人の見つけ方や捕まえ方がカッコよく、ミステリーとしての完成度が高い作品です。
「最初から順に読みたい」
「面白い作品から読みたい」
こんな方におすすめです。
おすすめ② エジプト十字架の秘密
「エジプト十字架の秘密」は、こんな作品▼
- サスペンス要素が強め
- 猟奇的なシーンもあり
- スピード感あるミステリー
「派手なミステリーが好き」
こんな方は、「エジプト十字架の秘密」がおすすめ。
シリーズのなかでいちばんテンポが良く、派手な事件です。
ただ、ほかの作品より、サスペンス要素が強く、猟奇的なシーンもあるため、人を選ぶ作品でもあります。
④ 自由研究には向かない殺人シリーズ【完結ずみ】
自由研究には向かない殺人シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:ホリー・ジャクソン
- 全4作(うち1作は前日譚)
- さまざまなミステリーランキングで上位を獲得
- ネットやSNSを駆使して謎を解く今どきミステリー
ネットをバンバン使って謎を解くのが、自由研究には向かない殺人シリーズの魅力。
チャットやSNSのやりとりがそのまま載っているので、あまり本を読まない方も読みやすいです。
あらゆる衝撃が詰まったシリーズなので、ぜひ読んで衝撃を味わってみてください。
自由研究には向かない殺人シリーズについては、【2023年7月最新】全3作のあらすじまとめ「自由研究には向かない殺人」シリーズでくわしく紹介しています。
おすすめ 自由研究には向かない殺人
「自由研究には向かない殺人」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 自由研究の題材として選んだ失踪事件を追う
主人公で探偵役の女の子・ピッパの推理力、勇気、行動力がまぶしい作品。
さわやかさと切なさを感じるミステリーです。
⑤ 百鬼夜行シリーズ
百鬼夜行シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:京極夏彦
- 長編10作品
- ほかにも短編多数
- レンガ本、鈍器本と呼ばれるほどの分厚さ
不思議としか思えない事件を、淡々とした口調で鮮やかに紐解いていくのが、百鬼夜行シリーズの魅力。
表紙だけ見るとホラーかと勘違いしがちですが、ホラーではありません。
大のホラー嫌いの私も読めて、しかも大好きなシリーズなので、ホラー嫌いな方も安心して読んでください。
最初の1冊は、「姑獲鳥の夏」か「魍魎の匣」がおすすめ。
読む順については、【2023年9月最新】京極夏彦「百鬼夜行」シリーズの読む順番まとめ!【スピンオフもあり】でくわしく紹介しています。
おすすめ① 姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)
「姑獲鳥の夏」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 最初の講釈がやや曲者
- そこさえ越えればサクサク読める
20ヶ月も身籠もり続ける妊婦と、その一家に関係する奇妙な出来事を解決するミステリー。
冒頭にある、探偵役・京極堂の講釈が長くてむずかしいので、ちょっと気合いが必要です。
ただ、そこさえ越えればグイグイ引き込まれ、気づけばラストへ。
京極堂の鮮やかな憑きもの落としが楽しめる、シリーズ第1作目です。
おすすめ② 魍魎の匣(もうりょうのはこ)
「魍魎の匣」は、こんな作品▼
- 匣にまつわるさまざまな事件が発生
- 無関係に思えた事件たちがつながる瞬間は快感
「そんなところでつながっていたのか…」と、読んだあとに呆然とすること間違いなしの「魍魎の匣」。
最初のエピソードがなにを示していたのかがわかると、また読み返したくなります。
日本推理作家協会賞を受賞した作品なので、面白さは保証ずみ。
⑥ 館シリーズ
館シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:綾辻行人
- 全9作
- 変わった館を舞台にしたミステリー
- ラストに明かされる事実はどの作品も衝撃的
- 「やられた!」感がたっぷりのミステリー
館シリーズの魅力は、現実には無さそうな変わった館と、驚くしかないラスト。
どの作品も変わっていて、ラストにすごい驚きが待っています。
ミステリーはラストに驚きがあるのが普通ですが、館シリーズの驚きは本当にすごい。
「うわー!やられた!」という気持ちを味わいたい方におすすめのシリーズです。
最初の1冊は「十角館の殺人」を強くおすすめします。
館シリーズの読む順は、【館シリーズ】120%楽しくなるおすすめの読む順番を紹介!【全9作品】をご覧ください。
おすすめ 十角館の殺人
「十角館の殺人」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 孤島に建てられた十角館で起こる連続殺人
- “あの1行”は、30年以上経っても衝撃的
- 2024年3月にhuluで実写化
シリーズ第1作目であり、シリーズNo.1の衝撃が待つ「十角館の殺人」。
ここを飛ばすとシリーズの話についていけなくなるので、最初に読むのがおすすめです。
あらすじや口コミはすっ飛ばして、ぜひ「十角館の殺人」を存分に楽しんでくださいね。
⑦ S&Mシリーズ【完結済み】
S&Mシリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:森博嗣
- 全10作
- ほかのシリーズにも続いている
- レベルの高い会話が魅力
S&Mシリーズの魅力は、登場人物たちのハイレベルな頭脳。
探偵も、犯人も、関係者も、もれなく頭がいいです。
彼らの会話には、凡人の私はついていけないのですが、それが楽しくもあります。
ある意味ズレた視点や会話が、だんだんクセになるシリーズ。
別シリーズにもつながっているので、S&Mシリーズが気に入ったら読んでみてください。
他シリーズを含めた読む順は、【森博嗣】おすすめのシリーズ5つと読む順番を総まとめ!でくわしく紹介しています。
S&Mシリーズは、「すべてがFになる」から読むのがおすすめです。
おすすめ すべてがFになる
「すべてがFになる」は、こんな作品▼
- 第1回メフィスト賞の受賞作
- シリーズ第1作目
- 孤島の研究所で起きる密室殺人
理系の分野やプログラミングの話が出てきますが、詳しくなくても充分楽しめるミステリーです。
密室殺人のトリックはもちろんすごいですが、天才科学者・真賀田四季の強烈なインパクトが忘れられない作品。
単に頭がいいだけじゃない、本物の天才を知りたい方は必読です。
⑧ 霊媒探偵 城塚翡翠シリーズ
霊媒探偵 城塚翡翠シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:相沢 沙呼
- 全3作
- 第1作目はミステリーランキング5冠を獲得
今、もっとも勢いのあるミステリーシリーズのひとつと言えるのが、霊媒探偵 城塚翡翠シリーズ。
第1作は、ミステリーランキングで5冠を達成しています。
あざとさとクールさを持つ探偵・城塚翡翠のキャラも魅力的なシリーズです。
読む順については、【霊媒探偵 城塚翡翠】全3作の読む順番とあらすじを紹介!でくわしく紹介しています。
おすすめ medium 霊媒探偵 城塚翡翠
「medium 霊媒探偵 城塚翡翠」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- ミステリーランキング5冠
- 帯にある通り「すべてが、伏線」
帯の言葉を見て、いろいろ身構えてはいたのですが、完全にやられました!
最近の国内ミステリーのなかで、上位に入るくらいの衝撃と面白さをもつ作品。
読んで損はありません。
⑨ ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ
ホーソーン&ホロヴィッツシリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:アンソニー・ホロヴィッツ
- 全4作
- 4作中3作が、このミス1位を獲得(ほか1作は2位)
- 謎を解くすべての手がかりが読者に提示される
今もっとも勢いのある海外ミステリーと言えるのが、ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ。
発売中の4作中3作が、このミステリーがすごい!で1位に輝いています。
すべての手がかりが読者に提示され、完璧にフェアなミステリーとして楽しめます。
ホーソーン&ホロヴィッツシリーズについては、【アンソニー・ホロヴィッツ】おすすめの読む順番を紹介!でくわしく紹介しています。
おすすめ メインテーマは殺人
「メインテーマは殺人」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- さまざまなランキングで1位を獲得し、史上初7冠を達成
- 葬儀を手配した日に殺された老婦人の謎を解くミステリー
探偵役であるホーソーンと、助手役の作家・ホロヴィッツのコンビが立ち向かう第1作目。
2人の仲がよくないのが気になりますが、ミステリーの完成度は本当にすごい。
⑩ ワシントン・ポーシリーズ
ワシントン・ポーシリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:M・W・クレイヴン
- 全4作
- はぐれものの天才警察官と分析官のコンビで事件を追う
- 犯人側との頭脳戦が魅力
天才たちの頭脳戦が好き方におすすめなのが、ワシントン・ポーシリーズ。
事件の捜査能力は天才的だけど、協調性・社交性が低く組織で持て余されている2人。
そんな2人がコンビを組み、難事件を解くミステリーです。
キャラの賢さと渋さが大好きで、個人的に、今いちばん好きなミステリーシリーズです。
ワシントン・ポーシリーズについては、【保存版】「ストーンサークルの殺人」シリーズの読む順番【特徴やおすすめのタイプも紹介】でくわしく紹介しています。
おすすめ ストーンサークルの殺人
「ストーンサークルの殺人」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 次々に見つかる焼死体の謎を迫る
- 捜査能力と分析力で、少しずつ真相に近づく
イギリスのストーンサークルで、次々に見つかる焼死体。
遺体を分析した結果、停職中の主人公の名前が刻まれていた、というミステリー。
なぜ主人公の名前が?殺されたのは誰?なぜわざわざストーンサークルで殺したのか?
さまざまな謎が、ひとつずつ解き明かされていきます。
⑪ ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ
ビブリア古書堂の事件手帖シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:三上延
- 全11作
- 古書をテーマにしたミステリー
本をもっと読みたくなる。
これが、ビブリア古書堂の事件手帖シリーズの大きな魅力。
いろんな古書にまつわる謎を解くミステリーなのですが、登場する本が読んだことのない本ばかり。
しかも、それぞれの本のあらすじや解説も知れるので、ワクワク感たっぷり。
サクサク読めるので、あまり本を読まない方にもおすすめのシリーズです。
おすすめ ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~
ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 夏目漱石や太宰治の作品が登場
探偵役である、ビブリア古書堂の店主のスゴさと怖さがつまった作品。
このシリーズは、すべての話がつながっているので、1作目から順に読むのがおすすめです。
⑫ 八咫烏シリーズ
八咫烏シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:阿部 智里
- 長編10作
- 外伝2作
- 人の姿に変身できる八咫烏の世界を描く
- ミステリープラス、和風ファンタジー
殺人事件を解決するミステリーではないけど、シリアスさと戦略の攻防を楽しめる。
これが、八咫烏シリーズの魅力。
八咫烏の世界を描くファンタジーですが、和風の要素がたっぷりで、ファンタジーが苦手な方も楽しめるシリーズです。
読む順については、【保存版】「八咫烏シリーズ」おすすめの読む順番はコレ!【2024年2月版】でくわしく紹介しています。
おすすめ 烏に単は似合わない
「烏に単は似合わない」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 史上最年少で松本清張賞を受賞した作品
- 后選び中に起こる出来事を描いたミステリー
后選びという、事件が起きる予感しかない舞台。
貴族ごとの戦略や意図が見え隠れする様子が、細かく描かれていて、とても楽しいです。
后候補である4人の姫も、とっても魅力的。
八咫烏シリーズは、すべての話がつながっているので、1作目から順に読むのがおすすめです。
⑬ ビストロ・パ・マルシリーズ
ビストロ・パ・マルシリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:近藤史恵
- 全4冊
- 小さなフレンチ・レストランが舞台
おいしい食事と、ほろ苦いミステリーを楽しめる。
これが、ビストロ・パ・マルシリーズの魅力。
登場する料理がどれもおいしそうで、読んでるとお腹が空いてきます。
ミステリーとしては、爽やかさよりほろ苦さを感じるので、大人向けのミステリー。
ビストロ・パ・マルシリーズは、どの作品から読んでも楽しめます。
迷ったら、「タルト・タタンの夢」から読むのがおすすめ。
読む順については、「タルト・タタンの夢」シリーズの読む順番【どこからでもOK】でくわしく紹介しています。
おすすめ タルト・タタンの夢
「タルト・タタンの夢」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 7つの短編集
小さなフレンチ・レストランで起こる、不思議な謎を描いた、短編集です。
個人的に、最後に収録されている「割り切れないチョコレート」が、胸にグッときてお気に入り。
⑭ 古典部シリーズ
古典部シリーズは、こんなシリーズ▼
- 作者:米澤穂信
- 全6冊
- 高校生が校内で起こる謎を解くミステリー
探偵役の主人公が、まったく謎解きに興味を示さない。
でも、周りにうながされて渋々解決する。
この奇妙なバランスのよさが、古典部シリーズの魅力です。
登場人物たちの悩みも描かれていて、青春小説としても楽しめます。
古典部シリーズは、話がつながっているので、1作目から順に読むのがおすすめ。
くわしくは、1分でわかる!「古典部」シリーズ全6冊の読む順番【米澤穂信】で紹介しています。
おすすめ 氷菓
「氷菓」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 古典部の文集に秘められた謎を解く
古典部に入部した、主人公とおもな登場人物たち。
彼らが、33年前の文集に隠された真実を見つけていく、というミステリーです。
短めの作品なので、サクッと読めますよ。
⑮ 理瀬シリーズ
理瀬シリーズは、こんなシリーズです▼
- 作者:恩田陸
- 長編4冊
- 短編2冊
不思議さとダークな雰囲気。
これが、理瀬シリーズの魅力です。
ひとつひとつの作品がとても濃いので、1冊ずつじっくり読むのがおすすめです。
理瀬シリーズについては、【保存版】恩田陸「理瀬シリーズ」読む順番のおすすめを紹介!でくわしく紹介しています。
おすすめ 麦の海に沈む果実
「麦の海に沈む果実」は、こんな作品▼
- シリーズ第1作目
- 全寮制の学園を舞台したミステリー
「3月以外の転入生は、学園に破滅をもたらす」と噂される学園に転入した理瀬。
理瀬が転入したのは、2月最後の日。
その後、学園で不思議なことが起き始める、というストーリーです。
不思議でいっぱいの物語を、ぜひ楽しんでみてください。
おわりに
おすすめのミステリーシリーズを紹介しました。
ぜひ、好みに合いそうなシリーズを楽しんでみてくださいね。