- ハリーポッターを読んでみたい
- 調べるといろんな種類があって迷う…
こんな方向けに、タイプ別におすすめのハリーポッターをサクッと紹介します。
タイプ別ハリーポッターおすすめ本【3種類】
結論、タイプ別におすすめのハリーポッターはこちら▼
- 世界観を楽しみたい:単行本
- 子ども読めるのがいい:ペガサス文庫
- 小さくて軽いのがいい:文庫本
① 大きな本で世界観を楽しめる「単行本」
大型サイズで、ハリーポッターの世界をたっぷり楽しみたいなら、「単行本」がおすすめ。
単行本のメリットはこちら▼
- フォントの使い分けで世界観を楽しめる
- 大きなサイズでじっくり読める
呪文や不気味な言葉の部分でフォントが変わるので、ハリーポッターの世界により入りこめます。
反対に、単行本のデメリットはこちら▼
- 大きすぎてカバンに入らない
- 値段が高い
単行本は、いろんなハリーポッター本のなかでいちばん高いです。
中古で買うなら問題ありませんが、新刊で全冊そろえると3万円弱かかります。
② オールふりがなつきで子どもにぴったり「ペガサス文庫」
子どもが読める本がいいなら「ペガサス文庫」一択。
ペガサス文庫のメリットはこちら▼
- すべての漢字にふりがなつき
- フォントの使い分けあり
- 単行本より安い
すべての漢字にふりがながついているのは、ペガサス文庫だけ。
こんな小さなお子さんにピッタリの本です。
反対に、ペガサス文庫のデメリットはこちら▼
- 大人には読みづらい
すべてにふりがながついていると、大人は逆に読みにくくなります。
大人にはあまり向いていない本です。
③ カバンに入るコンパクトサイズ「文庫本」
こんな大人の方にぴったりなのが「文庫本」。
文庫本のメリットはこちら▼
- 安い
- 軽い
- カバンに入れて持ち運べる
小さいのも魅力のひとつですが、安いのはかなり大きな魅力。
全巻そろえても、約1万5千円と単行本より1万円以上安くなっています。
書籍代をおさえたい方には文庫本がおすすめ。
反対に、文庫本のデメリットはこちら▼
- フォントの使い分けがない
単行本・ペガサス文庫にあるような、呪文・不気味な言葉のフォントの使い分けがありません。
すべて同じフォントに統一されています。
こんな方に文庫本はおすすめです。
まとめ
タイプ別におすすめのハリーポッター本を紹介しました。
結論はこちら▼
- 世界観を楽しみたい:単行本
- 子どもが読めるのがいい:ペガサス文庫
- 小さくて軽いのがいい:文庫本
ぜひお好みのタイプでハリーポッターの世界を楽しんでくださいね。